iPodを使うためには絶対に避けて通れないiTunes。一体どんなソフトなのでしょうか??

 


iTunesのダウンロードが終わったら、ちょっとここでiTunesについて説明させてもらいます。

まず最初から重要なポイントをお話しますが、iTunesは「アイチューン」と読みます。

なぜか日本人はエスを省略して「アイチューン」と読む人が大半です。

中には「アイチューン」と読むことに慣れてしまって、「アイチューンズ」と話すと疑ってくる人間もいます。

正義を貫きましょう。

同様にiPodも「アイポッ」が正式な呼称です。

勝手にiPotと呼ぶのはやめましょう。

あぁ、実際どうでもいいことですね。


間違えている読み方でググって77000件もヒットしてしまう悲しい国、ニッポン。

 

 

ではiTunesについてお話します、本当に。

iTunesはApple社が製作した「音楽管理ソフト」というのが一般的な見解です。

パソコンを使って多くの音楽を管理、再生、編集等を行うことができる、というのが本来の目的です。

従ってiPodを持っていなくても利用することができます。

しかし、現実には「iPodを使う為のソフト」という考え方が浸透しています。

これは単純にiPodのほうが有名であるという事実に起因しているのですが、結果として大事な点を見落としがちです。

iPodとiTunes、ベースとなっているのはiTunesです。

iPodはあくまでもiTunesに入っている曲を転送する入れ物でしかありません。

わかりやすく例えるなら、iPodはiTunesを映す鏡のようなものです。

当然iTunesに何も入っていなければiPodにも何も入ってこないということになります。

この点はしっかりと抑えてほしい、大変重要な内容です。

なぜそんなに重要なのでしょうか?

 

 

 

iTunesをインストールすると、デフォルトでは「自動更新」と呼ばれる転送方法が指定されています。

これはiPodを接続すると自動的にiTunesのデータを参照して更新をかける仕組みのことです。

iTunesにデータを入れたかどうかの認識を省いて、iPodさえつなげばいつでも更新できるので大変便利と言えます。

ところがこれがやっかいな問題を引き起こしかねないことになります。

例えばパソコンが壊れてiTunesのデータが無くなったとします。

あるいは新しいパソコンを購入してiTunesのデータが真っ白になったとします。

このときiPodを接続したらどうなるでしょうか?

iPodはiTunesの中身を反映する鏡なので、きれいさっぱりiPodからデータが無くなります

どんなに多くのデータがiPodにあったとしても、それはもう帰って来ません。

それどころか嫌らしいほど高速で全てのデータを削除してくれます。

もちろんiTunesには何も入っていないので、当然そうなって当たり前な結果です。

ベースとなっているのはiTunesという事実をしっかりと認識するようにしましょう。